いつか、また。

こんにちは、かぎしっぽです。

今回はとても悲しいお知らせになります。

以前からかぎしっぽの職員さんとして、しっかりちゃっかり頑張って来ていた方がいました。

その方は、かぎしっぽに通う方たちならもれなく知っている事がありました。

がんです。

抗がん剤治療をしながらも、「きちーんや〜」と言いながらも、誰よりもと言って言い切れるくらいかぎしっぽが好きで、みんなの事が大好きで仕方ない方でした。

初めてかぎしっぽの職員として来た日の自己紹介でも、抗がん剤の事とかも隠さずに明るく表現して、尚且つ「髪の毛も無くなったんで、これヅラですんで、ズレてたら教えて下さい」なんて冗談で笑い飛ばしていたのをまだ昨日の事のように覚えています。

少し前に、余命宣告までされていた様な状態であったにも関わらず、持ち直して来ていたとも聞いていて、代表を通してかぎしっぽの事を伝えたり、自分の心配もよそに利用者さんの心配をしたりもしてくれていたり、とにかくかぎしっぽに行きたいという思いが強かったと聞いていました。

その職員さんがつい先日亡くなりました。

前回のブログで紹介した大人の修学旅行の直後です。

修学旅行には体調の都合で参加していませんでしたが、彼女らしいなと思う事が旅行の邪魔をしまいと思ったんだろうなと、残った側の勝手な考えかも知れませんが、どうにもそうとしか思えない本当にそうしただろうというタイミングで。

いつも、どう笑わかそうか。

いつも、どう手を抜こうか。

いつも、どうやったら楽しいか。

そんな事を考えて、行動して、周りを巻き込んでいく方でした。

これまで本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

いつか、また話せる時が来たらお土産話いっぱい持って行くね。

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かぎしっぽのブログですが、これまで書きたい様に書いてきたので、今回も書きたい様に書かせて頂きました。

かぎしっぽの一員として、みんなの笑わせ役として、休憩の号令係として、他にも色々ありますが、自身で「生きる事」を教えてくた彼女の生きた証をここに残せたらと思い書きました。

命あるものは全て死に向かって生きているんだと、聞いた事があります。

なんの為にとも思いますが、いつそうなっても良い訳でもありませんが、その為に1日1日をしっかりと大切にして、しっかりと楽しみながら過ごそうと改めて思いました。

かぎしっぽの出来事も、他での出来事も決して楽しい事だけを選んでと言う訳には行きません。

それでも明日を向かえられる私達に出来る事があると思っています。

それでは、また次回に。